「２００１年１月２０日　ｖｏｌ．００００６
　　　　　　　　　　　銘品発見の旅［神奈川・相模の国］・こだわりの銘品shopper
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■　今週の最新掲載情報

　　おせんべい　　米菓工房おのづか　大和市

　　新製品「さがみの郷のやまと焼」を発売します｡
　　一枚づつ手で焼くため少し不揃いですが、北海道の昆布をたっぷり
　　使ったお醤油を一枚一枚丁寧にハケ付けしています｡
　　お味は、お醤油・ごま・海苔巻・梅味・青海苔・ごまみそ・
　　にんにく唐辛子・キラ星ザラメなど色々楽しめます｡
http://www.meihinshopper.com/shop/onoduka/onoduka.htm

■　来週のトッピックス

「丹波黒吟醸醤」が２４日午後８時、NHK「ためしてガッテン」と
２１日、２８日午前１１：００FMサガミ　８３．９MHZ「産業あるある情報」に放送されます。

http://www.meihinshopper.com/shop/kanekosyoyu/kanekosyoyu.htm

十六代　塩屋源右衛門さんからのコメントを掲載いたします｡

FMサガミ　８３．９MHZ

番組内では、丹波黒大豆醤油「丹波黒吟醸醤」の御案内とこの醤油への思い入れ、
そして、べらぼうに高い醤油を作った信念（無謀ともいう）などと、し、そして醤油について
「本当はもっと大事な問題があること」を語らせて頂きました。

２４日午後８時、NHK「ためしてガッテン」

丹波黒大豆醤油「丹波黒吟醸醤」が、醤油のもろみの搾りたてを味わう実験に使われ
ます。
醤油の製造方法の収録は、醤油発祥の地、和歌山県の醤油屋さんが出演されます。
そして、スタジオの中で醤油のもろみを醤油を搾る布に包み、実際に搾り、その搾り
たてを、司会者の立川志の輔師匠を始め出演者皆さんで味わいます。
担当のディレクターさんは、よく醤油屋の醤油造りを理解し、かなり勉強をした上で取
材に来られ、うちの「丹波黒吟醸醤」をとにかく気に入り、私が「このもろみは絶対に
門外不出」というと、「どうしてもこのもろみで実験をさせて下さい」と、どうしても諦めず、
「これぞ本物、究極の醤油というのを皆に知ってもらいたい」と、このような経緯でうちの
丹波黒吟醸醤が慎ましやかに出演致します。

ディレクターさんは「いかに醤油が素晴らしい調味料かということを皆さんに分かってもらえるよ
うにとにかく努力しました」
究極の醤油の搾りたての素晴らしさは、どんなものか、その反応を放映します。

とのことで私共も大変に期待しております。


この「丹波黒吟醸醤」を御予約済みの方々に御報告遅くなり大変に申し訳ございませ
ん。
どこへ出しても決して劣る事が無いと自負致しております。
業界の先生方からもお墨付きを頂戴しております。
ご期待裏切る事の無い、至高の醤油を必ずお届け致します。

今秋に完成する「丹波黒吟醸醤」を今その過程段階で、実際のところ「えらいものつ
くっちまったなあ」と自分が一番驚いている次第です。



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