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お問い合わせ、ご購入は、電話かFAXにて、お願いします 電話 FAXとも同じです。 0462-51−3826 無添加で、日持ちがしませんので、 暑い時期は、直販だけとさせていただきます。 |
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さがみ野夢工房 『 ふっくら 』の、酒まんじゅうは、素材からの手作りです。 ぜひ、昔からの相模原の味わいをご賞味ください。 作り方の講習会もやっていこうと思っています。 どうぞ、よろしくお願いいたいます。 |
今は眠りのとき | これ一品だけのお店です。 |
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銘品hopper 中村賢一の薀蓄 |
麦飯や小麦粉だけの蕎麦が主食だった昔の相模原。 夏場に小麦粉で作る「酒まんじゅう」は、祭りやお盆には欠かせないご馳走でした。 「まんじゅう作りと養蚕の糸取りができること」が、お嫁入りの条件だった時代もありました。 今では、手間がかかって家庭で作ることは、少なくなり、相模原の和菓子屋さんの名物となっています。 そんな「愛すべき伝統の味を後世に残したい」と本当に昔の通り、素材からこの地で育て、しかも、手間のかかる無農薬栽培で育てた☆米・麦・小豆☆を使って、自宅の敷地の一角に、酒まんじゅうだけの調理付きの店を構えた、酒まんじゅうのような安藤弘子さん。 こだわりは、ハンパではない。 素材は、もちろんのこと。 お店の名前のとおり”ふっくら”させるにはと、ふくらみ具合を決める米麹の発酵のために24℃前後に保った室温と適度な湿度のために調理室を新築してしまったんですから。 そして、適度の量の「餡」、多すぎても膨らまない。 耳たぶのような柔らかさにした生地を丁寧に丸めて餡を包み、表面のきめ細かさと弾力を増したきた頃を見計らって蒸し器に入れる。 『湯気の中にみる、ふっくら、つややかな酒まんじゅうは、何度つくっても感動するものです。』と弘子さん。 愛着を持ち、こだわりを持つ方がそれを語るときのの笑顔は、何度見ても素敵です。 |